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天からの封書を開けよ

どうでもいい日常の中から捻り出して綴っていきます。

九大生のための確定申告講座(手順編)

大学


1. まずは整理券を受け取り遊びに行く

会場に着くと、受付で整理券を受け取る。とりあえず取る。係の方に、「何すればいいのかサッパリ分からんのですが、とりあえず還付したい」と言ったら、「いいよいいよ、整理券持って待ってて。待ち時間長いから本屋でも行ったら?書類は何も書かなくていいから」と言われた。自分の順番が来るまで何もしなくてもいいのは幸いだし、待ち時間で遊びに行けと言われるのも幸いである。このとき待合席は満席で立ちの人も多く、その恐れのある人は過呼吸になってもおかしくないくらい異様な雰囲気である。そのときは待ち時間90分。私は献血献血が昼休憩だったので結局やっていないが)とドトールコーヒーで時間をやり過ごした。

必要なもの:暇つぶし道具

2. 戻って窓口へ

整理券番号が機械で読み上げられ、次々に窓口に吸い込まれていく。そのとき、およそ1人/分くらいのペース。ちなみに、長く休憩していて番号を飛ばされても申し出れば窓口に通してくれるらしい。そして、待ち時間は結構正確である。

甘いようだが、コーヒーを飲んで意気揚々としている若者が、おそらく何十分も立ちで待っている老若男女の先を行って窓口に行くのはなんか申し訳ない。

窓口に行く、というのは西鉄ホールに入ることである。ホール内が会場の本丸である。西鉄ホールに入るとまず立って並んで数人分待つ。すると、記入台に案内される。

必要なもの:整理券

3. 源泉徴収票を渡して任せる

記入台(という場所だったか忘れたが)では1人に1人の係の方がついてくれる。これは助かる。なにか記入例を見て自分で頑張れというものではない。

四の五の言わず、持ってきた源泉徴収票を渡す。還付したいと言う。これだけでいい。あとは係の方が徴収票を見てテキパキ処理し、記入すべき書類を指示してくれる。無責任のようだが、ここはホントに全部任せた方がいい。口を出すと係の方の邪魔だろう。大学生が源泉徴収票を持ち込んで還付したいと言ってくるというのは係の方にとっては想定の範囲内

記入台では、確定申告の書類を書くのではなく、確定申告のための書類を書くといった感じである。源泉徴収票を台紙に貼り、その台紙に名前・住所を書くくらいだから。いまどき、どこでもPCで処理するのだ。

ちなみに、すでにお気づきかもしれないが、還付は5年前までなので、私の平成20年分の還付はできない。ダメもとで持って行ったが持ち帰ることになる。還付額も少なかったからいいんだけどね。

必要なもの:源泉徴収票、印鑑

4. PC入力

記入台で書いた書類を持ってPC入力の受付へ。ここで再度整理券をもらい、PC入力を待つ。そのときはおよそ30分待ち。

PCではたぶん、2台に1人の係の方がつく。ここでも基本的に、何もかも言われた通りに操作すればよい。あのページ遷移数と入力事項数を考えると、いちいち気にしていたら時間がかかり過ぎる。ここでも四の五の言わず、指示に正確に従う。

最初に利用者識別番号の発行の選択を迫られる。1人に1つ、今後いつでも使える。しかし、確定申告と無縁の生活を予定していたら無暗に自分を識別する番号を増やすのもよろしくない。結局、「とりあえず作っといたら?」で終わるんだけどね。このPCで、源泉徴収票に印刷してあることを元に、いくら貰いましたかとかいくら還付されるのですかとか、どこから貰いましたかとか還付はどこに振り込んでほしいですか、などを入力していく。現実的にタイピングである。タイピングが早いに越したことはない。

入力して入力して入力して、それが終わると終了。

必要なもの:口座が分かるもの

5. 提出

最後に記入台で書いた書類や途中で加わったファイルなどをまとめて最後の窓口に提出する。ここでは特に作業はない。PCで入力したものがすべてデータ化されて印刷され、手元に控えとして返ってくる。

これで終了。ちなみに還付が振り込まれるのは1ヵ月後とかそれ以降とか。

次は諸注意編です。

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