天からの封書を開けよ

どうでもいい日常の中から捻り出して綴っていきます。

東アジア環境研究機構 国際シンポジウム

テーマは「東アジア環境リーダー育成のための国際教育プログラムの現状と今後の展望」。9:30-14:40(実際は15:20まで延長)、伊都キャンパス稲盛財団記念館の稲盛ホールにて。

今朝は新聞クリッピングのバイトがあったので遅れて出向いた。9:20頃出発の学内連絡バスで移動。およそ1時間の遅刻であるが、総長あいさつや教育プログラムの話を聞けなかっただけなので被害はそんなに大きくは無い(教育プログラムは聞いておくべきだったと後から思ったけど)。

会場の受付では名前を言えばよく、印刷して持って行った参加登録メールは不要だった。来賓は予め印刷されたネームカードを用意していたらしいが、自分みたいな参加者(どんな参加者じゃ?)には用意されていない。「名刺をネームカードに入れて代用していただけますか?」と言われた。えぇ、構いませんよ、っと名刺で代用。学生の身分ながら名刺を持っておいて正解である。

稲盛ホールは間仕切りされており、QREC設立シンポジウムより狭い。スカスカよりは混み合っている方が良い、とするアレである。およそ70-80人くらいが出席していただろうか。学生っぽい人は自分だけであった。当然か。

自分が参加したセッションは全て講演形式。国際機関であったり企業であったり、自分たちがアジアの環境のためにどんな活動をしているか披露していただいた。プレゼンテーションが上手く、厳選した情報を与え、スライドをパラパラめくらない人の講演は聞きやすい。しかし、やはりなかなか同時通訳にはまだ慣れないな。理想は通訳なしで聞けることだが(今回の参加者はほとんど通訳を必要としていなかった)、それはまだ無理。ただ今回はスライドもレジュメも英語攻め。おぅ、なかなか脳みそに堪える...。

前述の通り、教育プログラムの説明を聞けていないし資料も英語なので内容がよく分からないが、修士・博士課程に組み込むらしい。あれ、もしかして主対象は留学生?あーそこまでまだはっきりしたことは分からないな。ま、どちらにしても伊都で開講するのだろうから、自分には関係ない。ただ、九大がどんな教育施策を展開するのか知っておくための勉強である。

ところで、QRECといい、今回の東アジア環境研究機構といい、教育研究機関から講義が生まれるなんて、今更ながら新鮮。たぶん、全学教育にも学部や学府のカリキュラムにも含まれていないカリキュラムは初めてなんじゃないかなー?そんなことないかな?よく分かんないや。

今回のシンポジウムでは懸垂幕を設置したりプログラム冊子が配られたり、なかなかお金を使って実施されていることが伺える。ただ、これは九大の格の維持向上とコネクション形成のための投資と考えたい。それなりの威厳がないと世界には相手にしてもらえないし、国際化百人委員会のように世界にコネを持つ人材はこの手の世界では貴重な存在である。

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