天からの封書を開けよ

どうでもいい日常の中から捻り出して綴っていきます。

QREC設立記念シンポジウム

アントレプレナーシップという言葉、九大生で知っているのはまだ少ないと思う。ボクも広報室のお姉さんがQREPについて行ったことを聞いて初めて知ったくらい。でも、起業家セミナーとして、その一端が知られているのかな。

1340入場、1400開始、1820終了。場所は稲盛財団記念館。来賓に不足無し。そして同時通訳。学生相手の講義や説明会とは全く異なる趣。稲盛ホール、綺麗じゃないか。大学じゃないみたい(伊都キャンパスの安っぽさが無い。九大の金で作ってないから当然か)。

総長が話すときには、これからプロンプターを導入したほうがよいだろう。下を向いている時間が長い。原稿はオバマ大統領みたいにプロンプターに映せば、堂々としたスピーチになるだろう。
一番よかったのはやっぱりロバート・ファン博士。日本語話せるんだね。ユーモアもあったし、奥さんをとても大事にしているようだ。かっこいいなぁ。
そしてSPを引き連れて現れた閣下。ここからボクは同時通訳を使い始めたんだけど、閣下を見ると閣下の表情や声色と通訳された日本語がずれているから頭がこんがらがる。申し訳ないが、直視しませんでした。でも、事実の列挙では無く、考えの発表という点は総長と異なり、ロバート・ファン博士と共通した特徴でした。

後半に行われたパネルディスカッションについて。とある辞書に、

討議法の一。ある問題について対立する意見をもつ数人の代表者が聴衆の前で討論を進め、のち聴衆の参加を求めるもの。

とある通り、こういう内容を期待していたが、あれはパネルディスカッションじゃないんじゃない?質疑応答(ただし質疑はモデレーター1人が代表して行う)だったよね?ちょっと肩透かし食らった気分。だって、みんなアントレプレナーシップを完全支持したりQRECを褒めちぎってばかりじゃつまらないでしょ?(こう考えるボクは捻くれ者か)

ともあれ、来年度からアントレプレナーシップ関係の授業が学士課程から博士課程まで全ての学生を対象とした副専攻として開講されるようだ。さて、ただでさえ分かりにくい全学教育の履修方法に、上手く副専攻の説明を組み込めるかな?講義はどこでするのかな?(遠隔講義するのかな?)教養教育の充実は確固として推進できるかな?

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